第12回低温科学研究センター研究交流会
概要

「第12回低温科学研究センター研究交流会」を下記の要領で開催します。 本年度は、コロナウィルス感染拡大防止のため、オンライン方式での開催といたします。また講演は全てポスターセッション形式で行います。 当センターから供給される寒剤を利用して得られた研究成果を発表していただき、学内における部局横断交流、異分野交流の機会として活用いただければ幸いです。奮ってご参加下さい。

日程および会場
■ 日 時 :  令和3年3月11日(木)  9:30 - 17:00 (予定)
 特別講演  13:30 - 14:20
■ 会 場 :  ビデオ会議システム(Zoom)を用いて開催します。

大学のZoomアカウントでサインインしないと参加できません。
必ず最新版のZoomアプリケーションにアップデートしてください。(手動アップデートが必要です。)

こちらから参加できます。
(開始30分前から入ることが出来ます。)
特別講演
 「固体物理化学に立脚した機能性相転移物質の研究」

 大越 慎一 理学系研究科・化学専攻・教授
 低温科学研究センター・センター長
ポスター発表の概要
ポスタープレビュー:
 Zoomのメインルームにて、プレビュースライド1枚を用いて、各発表者2分間でポスターの概要を説明してください。使用するプレビュースライドは、下記の要領に従って、事前に提出してください。事前に提出していただいたファイルを2分間投影いたしますので、それに合わせて説明をしていただきます。

ポスターセッション:
 ポスタープレビューの後、発表者ごとに1つのZoomブレイクアウトルームを割り当てます。ブレイクアウトルームに訪れた聴講者に対して、1人10分を目安にポスターの説明とディスカッションを行ってください。なるべく多くの人とディスカッションができるよう配慮ください。発表形式は自由です。1枚のポスタースライドもしくはスライド5〜10枚程度を用いて説明することをお勧めします。Zoomの共有画面で動画やアニメーションを用いて説明することもできます。異分野の研究者に専門的な内容を分かり易く伝えられるようご配慮ください。

聴講者:
 ポスター発表を聞く人は目的のブレイクアウトルームに自由に入ることが出来ます。事前にアブストラクトを公開いたしますので、ポスタープレビュー、およびアブストラクトを参考にして、目的のブレイクアウトルームに入室してください。セッション中は、各ブレイクアウトルームに入っている人が表示されます。後から入室した聴講者が話かけたい場合は「手を挙げる」ボタンを押すと、ブレイクアウトルームに入っている全員に知らせることが出来ます。発表者はタイミングを見計らって対応してください。

接続方法等、事前にご確認ください。詳しくはこちら
講演プログラムおよびアブストラクト
優秀発表の顕彰
大学院生・ポストドク等の若手研究者を対象に、ベスト・ポスター・アワードを若干名に授与し顕彰します。受賞者には賞状およびを贈呈いたします。
お問い合わせ
 東京大学低温科学研究センター 研究交流会事務局
  電子メール : conference[-at-]crc.u-tokyo.ac.jp  [-at-]を@にかえて下さい。