第13回低温科学研究センター研究交流会
概要

「第13回低温科学研究センター研究交流会」を下記の要領で開催します。 本年度は、コロナウィルス感染拡大防止のため、口頭発表、ポスター発表ともにオンライン方式での開催といたします。 当センターから供給される寒剤を利用して得られた研究成果を発表していただき、学内における部局横断交流、異分野交流の機会として活用いただければ幸いです。奮ってご参加下さい。

日程および会場
■ 日 時 :  令和4年3月9日(水)  9:30 - 18:10
 オンライン液化機見学会  13:30 - 14:00
■ 会 場 :  ビデオ会議システム(Zoom)を用いて開催します。


講演プログラムおよびアブストラクト
講演プログラムおよびアブストラクトは下記からダウンロードしてください。

講演プログラムのダウンロードはこちら

アブストラクトのダウンロードはこちら(21.4MB)
オンライン液化機見学会
2020年2月に導入され現在フル稼働中の最新のヘリウム液化機のオンライン見学会を開催します。ヘリウム液化の現場を是非ご覧ください!

オンライン発表の概要
口頭発表:
 口頭発表の時間は20分(発表15分、質疑応答5分)です。各自Zoomのスライド共有を用いて発表してください。口頭発表は、基本的に各研究室1名までに調整させていただきます。申込多数の場合、必ずしも口頭発表のご希望に沿えない場合もありますので、予めご了承下さい。

ポスターセッション:
 発表者ごとに1つのZoomブレイクアウトルームを割り当てます。発表時間は45分です。ブレイクアウトルームに訪れた聴講者に対して、1人10分のディスカッションを目安にを行ってください。なるべく多くの人とディスカッションができるよう配慮ください。発表形式は自由です。1枚のポスタースライドもしくはスライド5〜10枚程度を用いて説明することをお勧めします。Zoomの共有画面で動画やアニメーションを用いて説明することもできます。異分野の研究者に専門的な内容を分かり易く伝えられるようご配慮ください。

聴講者:
 ポスター発表を聞く人は目的のブレイクアウトルームに自由に入ることが出来ます。事前にアブストラクトを公開いたしますので、アブストラクトを参考にして、目的のブレイクアウトルームに入室してください。セッション中は、各ブレイクアウトルームに入っている人が表示されます。後から入室した聴講者が話かけたい場合は「手を挙げる」ボタンを押すと、ブレイクアウトルームに入っている全員に知らせることが出来ます。発表者はタイミングを見計らって対応してください。

オンライン発表の録画は禁止いたします。

接続方法等、事前にご確認ください。詳しくはこちら
優秀発表の顕彰
大学院生・ポストドク等の若手研究者を対象に、優秀発表を行った口頭発表者からベスト・プレゼンテーション・アワードを、ポスター発表者からベスト・ポスター・アワードを、若干名に授与し顕彰します。受賞者には賞状および盾を贈呈いたします。選考結果は後日メールおよびWebにてお知らせいたします。
お問い合わせ
 東京大学低温科学研究センター 研究交流会事務局
  電子メール : conference[-at-]crc.u-tokyo.ac.jp  [-at-]を@にかえて下さい。