No.259 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2007. 1
          東京大学低温センター
       低温センター・ニュース
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http://www.crc.u-tokyo.ac.jp TEL. 22852(事務室).22853,22862(技官室)
 
 
ご挨拶
 
センター長  鹿野田 一司
(大学院工学系研究科 物理工学専攻)
 
 
本年1月1日より低温センター長をつとめることになりました。本センターの円滑な運営のために努力する所存ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
本センターの使命は、本郷地区における液体ヘリウムと液体窒素の安定供給、寒剤使用のための安全教育、低温実験設備の共同利用の促進です。今や、液体ヘリウムと液体窒素は、多くの研究分野においていわば血液のようなものです。私もそうですが、この液体なしでは生きていくことができません。本センターの最も重要な使命でありますこの寒剤の供給に関連して、今年、大きな設備更新が行われます。それは、ヘリウムの液化装置です。ご存知のように、本センターは、「ヘリウムの液化→ユーザーへ供給→気体の回収」という循環系を駆動していますが、その心臓部である液化装置の老朽化が問題となっておりました。しかし、これまでのセンター長はじめ学内の関係する方々のご努力と文部科学省のご支援で、装置の更新が認められ、今月その作業に入りました。装置交換に要する2ヶ月余り、皆様にはヘリウムの供給でご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
 年度が変わりますと、センター建物の耐震工事も予定されております。どうも今年はセンターにとって長生きのための大手術の年のようです。皆様のご協力が必要です。よろしくお願い申し上げます。
 
 
○ヘリウムガス回収率
 
平成18年10月分              (単位は全てm
 
  10/2在庫 11/1在庫 供給量 回収量 損失量 回収率(%)
理サブ 938.0 1034.0 2534.0 2151.0 286.0 88.3
工サブ 842.0 1395.0 4929.0 4150.0 226.0 94.8
農学NMR 85.0 98.0 58.0 47.0 -3.0 106.0
薬サブ 1024.0 998.0 188.0 249.0 -35.0 116.3
総合研 105.0 240.0 473.0 355.0 -17.0 105.2
合計 2994.0 3765.0 8182.0 6952.0 457.0 93.8
特別価格  −  − 44.3 25.5 18.8


備   考


                   回 収 量
     回収率 =                       .    
            (供給量+10/2在庫)−(11/1在庫)
         回収ガスは純度100%として、回収率を計算
 
平成18年11月分                   (単位は全てm
  11/1在庫 12/1在庫 供給量 回収量 損失量 回収率(%)
理サブ 1034.0 1244.0 3742.0 3077.0 456.0 87.1
工サブ 1395.0 1385.0 5337.0 4987.0 361.0 93.3
農学NMR 98.0 73.0 0.0 27.0 -2.0 109.1
薬サブ 998.0 980.0 339.0 258.0 99.0 72.3
総合研 240.0 145.0 334.0 343.0 86.0 80.0
合計 3765.0 3827.0 9752.0 8692.0 1000.0 89.7
特別価格  −  − 70.0 0.0 70.0


備   考


                   回 収 量
     回収率 =                     .    
            (供給量+11/1在庫)−(12/1在庫)
         回収ガスは純度100%として、回収率を計算